2019年 皓鑭傳
史書では趙姫 と呼ばれる女性。趙の豪族の娘。
諸国を渡る大商人・呂不韋、秦の人質として趙に送られた異人と出会い、3人の運命は変わっていく。
主人公・皓鑭は家族や恋人に裏切られ、奴隷として売られる。誰にも買われないように顔を汚して市に並ぶが、呂不韋はそれを見破り高額で引き取る。
天下の実権を握らんとする野望を持つ呂不韋は皓鑭を丞相宅へ送り、皓鑭は同志としてそれに応じる。
異人は人質として不遇の日を送り、政情が不安定になる度に投獄されたが、いつも品位と冷静さを失わなかった。趙の雅王女は異人を想っていたが、王女の飽きやすい性格を知る異人は彼女を拒み続けた。
ある事情で投獄された呂不韋は異人と知り合い、その人柄や立場が自分の計画に最適と感じる。そして異人が体調を崩した時、皓鑭をその看病に向かわせる。異人は皓鑭に好意を持ち、嫉妬した雅王女は皓鑭が宮中へ上がるよう仕向ける。その後も皓鑭は雅王女や継妹に狙われて度々死に瀕するが危機を脱し、3人の絆は深まっていく。
邯鄲:皓鑭が出生。3人が出会った趙の都
咸陽:後半の舞台となる秦の都
史実
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▶︎その頃の日本
石製武器が作られ、可耕地の確保を巡る集団間抗争が西日本の広範囲にあったと考えられる。