ミーユエ 王朝を照らす月

2015年 「羋月伝」

主人公は始皇帝の高祖母・宣太后。羋月(ミーユエ)は「楚の後宮に覇星が誕生する」という予言の為、義母・威后から警戒され、生まれる前から何度も殺されかける。父王の崩御後は辺境へ送られ、たくましく育つ。羋月の物怖じせず媚びない性格を気にいり、異母姉の羋姝や幼なじみの黄歇が味方となる。

恵文王、商鞅、屈原、張儀、蘇秦、藺相如、春申君…様々な歴史上の人物が活躍する(春申君・黄歇は史実ではもっと後の時代)。
よく考えると羋月はかなりひどい目にあっている。しかし、本人はあっけらかんとしており悲壮感はない。めげずに次の手を考える。この、逆境を逆境と思わないメンタルの強さこそが覇星たる所以だろうか。羋月は張儀の弁舌や恵文王の君主としての心構えなどを学び、政治家として成長していく。愛しい人たちとの別れを乗り越え、また出会い、新しい時代を作った羋月の生涯。とても悲しい場面もあるが、なぜか元気が出る。

地図
:楚の都
咸陽:秦の都
北京:燕の都・薊

史実

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▶︎その頃の日本
石製武器が作られ、可耕地の確保を巡る集団間抗争が西日本の広範囲にあったと考えられる。

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