2017年「大軍師司馬懿 軍師連盟」
三国志最後の勝者、司馬懿の生涯。若い頃の司馬懿は故郷の温県で親兄弟や妻を大切にしながら暮らしていた。父、司馬防が曹操暗殺計画に加担した容疑で投獄され、曹操の後継者争いに巻き込まれていく事となる。曹操に出仕を求められ、自傷してまで拒む司馬懿だったが、曹操の子・曹丕に仕える事となる。曹丕は司馬懿を友として遇し、二人は友情を深めていく。
偉大すぎ、恐ろしすぎる父親。自分にはない魅力があり、父に可愛がられている弟。曹丕はこの二人へのコンプレックスに苦しむ。
この苦悩はその後、魏の皇帝に即位した後も曹丕を蝕み続け、弟への嫉妬から、無慈悲な命令も下すようになってしまう。
曹丕は若くして崩御、司馬懿は曹丕の子・曹叡を支える。曹叡は司馬懿を重用しつつも警戒。大将軍となった司馬懿は蜀の諸葛亮と対峙する事となる。諸葛亮との長い戦いは五丈原で終わるが、曹叡も崩御。遺児・曹芳は司馬懿と皇族の曹爽に託される。曹爽は初め司馬懿を尊重していたが、後に専横がみられる。
そしてある時…司馬懿が行動を起こす。
第二部では司馬懿と一族の闇が深くなっていくのだが、その醜さもまた、物語をリアルに感じさせる。
温県:司馬懿の故郷
洛陽:曹操が治めた魏の都
史実
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▶︎その頃の日本
57年 倭奴国(日本)の王が後漢の光武帝に朝貢し金印を授けられたと言われる。