大明皇妃 -Empress of the Ming-

2019年「大明风华」

明の第5代皇帝・宣徳帝の皇后・孫氏の物語。
もう一人の主人公は宣徳帝・朱瞻基。彼の祖父・朱棣が「靖難の変」にて甥の建文帝から帝位を簒奪、この時両親を殺され、生き別れになった姉妹が後の孫皇后と恭譲皇后・胡善祥となる。
姉の若微は父の友人・孫愚の養女として育ち、永楽帝・朱棣の暗殺を謀るが、朱瞻基や朱棣と交流するうち、恨みは薄れていく。
妹の蔓茵は後宮を取り仕切る女官・胡尚儀に引き取られ、胡善祥と名付けられて厳しく育てられる。様々な手段を講じて皇太孫・朱瞻基の妃となるが、その目的は朱一族への復讐だった。
この姉妹(史実では他人)の運命の明暗を縦軸に様々な人物が活躍する。
反抗的な于謙をも重用する懐の深さと、国家の為なら最も愛する孫も犠牲にしようとする冷酷さを併せ持つ朱棣、周囲からぼんくらと侮られながらも、誰よりも思慮深い朱高熾、最後まで信念を貫く于謙、若微を支え続ける徐浜、不承不承引き取った蔓茵をいつの間にか深く愛していた養母・胡尚儀…。

映像は殺戮の場面でさえも美しい。

地図
南京:若微たちが生まれ育った都
北京:永楽帝が遷都

史実

↑ボタンをクリックすると表示

▶︎その頃の日本
1401年 足利義満が博多商人の肥富と僧祖阿を明へ派遣し、永楽帝(朱棣)に国書を送って貿易を始める。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


上部へスクロール